備長炭の熱(遠赤外線)は内部に伝わりやすいので、うまみ成分のグルタミン酸が早くたくさんでてきます。すでに身の表面が炭化により、硬くしまっているので、うま味成分(イノシン酸、グルタミン酸ソーダなど)が、汁となって外に逃げません。 しかも余分な脂肪分は、身から落ちて炭火にかかり、この煙でいぶされることにより焼き魚、鰻、焼き鳥などに芳ばしい香りが付くのです。(炭の灰がアミノ酸と反応して、このうま味を出すともいわれています。)